私はブクログというアプリで読書記録をしているのですが、シンプルなデザインが気に入っています。
今回は、読書管理アプリで共通してできることと、たくさんの読書管理アプリがある中で「ブクログ」を選んだ理由をご紹介します。
また、利用者の多い「読書メーター」との比較もしていきたいと思います。
- 読書管理アプリを使ってみたい
- ブクログと読書メーターの違いが気になる
読書管理アプリの基本的な機能
- 本の登録(バーコードもOK)
- レビューの投稿
- 読んだ冊数などのデータの確認
- TwitterなどのSNSへの自動投稿
このあたりはブクログ・読書メーターに限らず、他の読書管理アプリでもできることがほとんどです。
また、ブクログ・読書メーターともに、Web、iOSアプリ、Androidアプリすべてで使うことができます。
ブラウザで登録しても使えます♪
ブクログを選んだ3つの理由
①本棚のような見た目がかわいい
パソコンから見た本棚
スマホから見た本棚
パソコン・スマホから見た場合に、読んだ本が一目でわかるところがブクログの魅力です。
本棚のデザインも選ぶことができ、見た目もかわいいのでとても気に入っています。
表紙が確認できるので、読んだ本を登録し忘れていたときにすぐに気付けるところも利点です。
②星の数で評価を残せる
本のレビューを書くのが苦手なので、☆5つの評価で簡単に残せるところが気に入っています。
ソート機能で星の数で絞り込むこともでき、よかった本を見直すときに重宝しています。
この機能はブクログみで読書メーターにはないので、お手軽に評価を残したい方にはブクログがおすすめです。
③シンプルな機能でSNS要素が少なめ
私は読んだ本の記録だけをしたかったので、SNS機能の少ないブクログにしました。
読書の好みが合う方を何人かフォローさせていただいていますが、たまに登録してある本を参考に見るだけで、交流はしていないです。
他の読者との交流は必要ない方は、ブクログが最適かと思います。
ブクログと読書メーターどちらがおすすめ?
- 簡単に読書記録を残したい
- 本棚のデザインが好き
- レビューを長文・非公開で書きたい ※読書メーターは250文字の制限あり
- SNSのような交流がしたい
- 利用者が多いサービスを使いたい
- レビューをたくさん読みたい
読書メーターは他の読書管理サイトに比べ、レビューが圧倒的に多いことが魅力です。
交流をしたい人は読書メーター、自分の記録用にしたい人はブクログにすると使いやすいのかなと思いました。
ブクログと読書メーター まとめ
今回は、私が使っているブクログのおすすめポイントと、読書メーターとの違いについて紹介しました。
調べてみると読書家さんの中には、ブクログと読書メーターを両方登録して使い分ける人も多いようでした。
この記事が、読書管理アプリの導入を考えている方の参考になれば嬉しいです