【Canva・無料あり】おしゃれな素材が見つかる！ブランドコード13選

画像の文字入れや加工に便利なCanva（キャンバ）。ブロガーやインスタグラムの運営者さんなど、使っている方は多いのではないでしょうか。

Canvaは無料会員でも十分な数の素材を使うことができるのですが、有料会員になると7500万点以上の素材を使うことができます。

そんなとき、「ブランドコード」という仕組みを使うと、よりスムーズに素材の検索ができるのをご存じでしょうか。

今回は、Canvaの素材をブランドコードで検索する方法と、使いやすいブランドコードを無料のものをメインに紹介したいと思います！

ブランドコードでの検索方法

スクリーンショットではPC画面ですが、スマホのアプリでも同じように操作できます。

簡単3ステップ！

1. 「素材」のタブをクリック
2. ブランドコードをコピペ等で入力
   例 brand:BADxD-1hjSY を貼り付け
3. エンターキーを押して検索

ブランドコードは、brand: を含めてコピペしてください。

【保存版】おすすめブランドコード

前半は無料のもの、後半はCanvaの有料会員になると使えるようになるものをご紹介していきます。

①【無料】おすすめ！多種多様な素材

• パターン・水彩画・葉っぱなどイラストが豊富
• 全て無料で、使いやすい素材が多い
• 単色の素材は色を変えられるものも多い

ブランドコードは、brand: も含めてコピぺをしてください。

葉っぱ：branch で絞り込む

いろんな形：shape で絞り込む

色を変更してみました！

水彩画：watercolor で絞り込む

②【無料】繊細なお花の線画

• 繊細な見た目は有料級！
• お花がメインで、少し天体の素材もあり
• 線の色も変更できるので、使いやすい

③【無料】水彩画風のイラスト

• 絵本のようなイラストで、育児系に合いそう
• 水彩画風のお花・葉っぱの枠がかわいい
• 食べ物・動物のイラストも豊富

お花の水彩画：flower で絞り込む

葉のフレーム：leaf frame で絞り込む

版画風イラスト：linocut で絞り込む

水彩画全般のイラスト：watercolor で絞り込む

④【無料】ナチュラルな押し花の素材

• ナチュラルなテイストに合う押し花です
• マスキングテープ風の素材もあり、組み合わせるとよりかわいい！

⑤【無料】ロゴマークを使うときに便利

• ロゴマークを使うときに便利！
• ブログのアイキャッチ画像におすすめ

⑥【無料】あしらいに使える素材

• ニュアンスカラーでワンポイントにおすすめ
• 色も変更できるので、使い勝手がいい

⑦【無料/有料】おしゃれな色使いのお花

• ピンク・イエロー・ネイビーの色で統一感がある
• 上品なイメージの画像に仕上げたい方におすすめ

【有料】より繊細なイラストをお探しの方に

• 無料のものに比べて、繊細なイラストが多いです
• 天体系のおしゃれなイラストをお探しの方におすすめ

⑧【無料/有料】おしゃれな線画の女の人

【無料】綺麗な線画（種類は少なめ）

• お花と女の人の綺麗な線画です
• 無料版だと種類は少なめですが、
  にすると種類が増えます

【有料】ハイクオリティーのおしゃれな線画

• エシカル・サステナブルをテーマにした画像に
• 女性・フラワー系のモチーフが多め

⑨【無料/有料】ほんわか系のイラスト

【無料】色使いがかわいい

• 育児系の発信におすすめの素材
• イラストによっては、色の変更可能
• 無料の素材数は少なめ

【有料】よりたくさんのお花のイラスト

⑩【有料】おしゃれなオレンジ系イラスト

• 暖色・オレンジ系で統一感あり
• お花・ボタニカルのイラストをお探しの方におすすめ

⑪【有料】ゴールド系のおしゃれな素材

• ゴールド系の綺麗でかわいい素材が多い
• 水彩のイラストを探している方におすすめ
• 結婚式などの招待状にも使えそう！

⑫【有料】大人かわいいピンク系イラスト

• ピンク・ブラウンを基調とした落ち着いた甘さ
• 全ての素材に統一感があり、使いやすい
• 大人かわいいイラストを使いたい方におすすめ

⑬【有料】カリグラフィー風の文字

• カリグラフィー風のイラストがおしゃれ
• 様々なタイプのお花・ハート系素材が豊富
• 結婚式の招待状などにもおすすめ

ハート系：love で絞り込む

お花：flower で絞り込む

ブランドコードのまとめ

私は以前、Canvaの有料会員を利用したことがあるのですが、先ほど紹介した有料の素材が使えるようになるほか、背景が透過できたり、作成途中でサイズが変更できるようになったりと便利です。

30日間の無料トライアル期間もあるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

今回ブランドコードをまとめるにあたり、Canvaと向き合いたくさんの素材検索をする毎日でした。みなさまがCanvaでデザインするときに、ブランドコードを役立てていただけると嬉しいです。