無印良品の軽量ダウンベストがあったかくて便利！｜ユニクロと比較してみた

昨年の秋に、無印良品の軽量ダウンベストを購入しました。

秋にアウターとして羽織ったり、冬にコートの中に着こんだりと、秋から冬にかけてヘビロテしています。

今回は、無印のダウンベストを一年使ってみて感じたことのレビューと、ユニクロの「ウルトラライトダウン」と比較をしていきたいと思います。

無印良品のダウンベストレビュー

レビューはレディースの情報ですが、メンズも基本的な作りは同じです。

2021年とは商品名が変わり、現在では再生ナイロン軽量ノーカラーダウンベストという名前で販売されています。

▼ いいところ・少し気になるところを表にまとめてみました。

メリット①軽くてあったかい！

着てみました！

空気を含んでいるので軽いのにあったかくて、近場の買い物に重宝しています。

メリット②コンパクトにたためる

たたむと写真のようにコンパクトになり、持ち運びも簡単です。

ベストの裏側についている内ポケットに収納できるので、しまうための袋をなくす心配がないところが気に入っています。

メリット③アウターとインナーの両方に使える

自分にの身体にぴったりめのサイズを購入すると、アウターとしても、コートの下のインナーとしても両方に使えて便利です。

メリット④コーデしやすいカラー

無印のダウンベストは5色あるのですが、無印らしいアースカラーの色味が綺麗です。

メリット⑤値段が安い【税込2,990円】

アウター・インナー両方に使えて、税込2,990円はかなりお値打ちだなと思っています。

後述しますが、ユニクロと比べても1,000円以上お安いので、値段重視でダウンベストを購入したい人は無印がおすすめです。

デメリット①小さめのサイズ感

私は165㎝普通体型なのですが、Lサイズがちょうどよかったです。

無印のダウンベストはXXLまでサイズ展開がありますが、普段から大きめのサイズ（XL以上）を着ている人には少し窮屈に感じるかもしれません。

デメリット②たたみ方にコツがいる

無印のダウンベストは、小さくたたむ場合に裏側についている内ポケットに収納します。

たたみ方自体はそんなに難しくはないので、慣れれば問題ないかと思います。

無印とユニクロ、購入の決め手は…？

昨年ダウンベストを購入するときに最後まで悩んでいたのは、無印にするか、ユニクロにするかということです。

▼ 2022年バージョンのダウンベスト（レディース）を、比較してみました。

	無印良品	ユニクロ
名称	再生ナイロン軽量 ノーカラーダウンベスト	ウルトラライトダウンベスト
価格	2,990円（税込）	4,990円（税込）
サイズ	XS～XXL	XS～3XL
カラー	5色 アースカラーのみ	5色 レッド・ブルーあり
えり	なし	あり
たたみ方	袋が内蔵	袋は別

ユニクロは2021年までは、えりなしの「ウルトラライトダウンコンパクトベスト」があったようですが、今年バージョンのものは販売されていないようです。（※2021年モデルを販売中）

以上の内容をふまえて、無印良品のダウンベストがいい人、ユニクロがいい人をまとめてみました。

基本的に、同じサイズだと無印の方が作りがタイトに感じるので、大きめサイズ（XL以上）をご希望の方はユニクロの方があっているかなと思います。

無印派のあなたに

ユニクロ派のあなたに

無印のダウンベスト まとめ

今回は無印良品のダウンベストをワンシーズン使ってみてのレビューと、ユニクロのウルトラライトダウンベストとの比較をしてみました。

この記事が、ダウンベスト選びの参考になれば幸いです。