先日、滋賀県立美術館の「塔本シスコ展 シスコ・パラダイス」に行ってきました。

去年、東京の世田谷美術館で開催されていたときから気になっていて、巡回を心待ちにしていました!
今回は、塔本シスコ展で自分の心に残った4つの絵と、滋賀県立美術館へのアクセス方法を紹介したいと思います。
目次
塔本シスコ とは
塔本シスコさんは、50歳を超えてから絵を描きはじめ、90代になるまで40年ほど絵を描き続けた方です。

お名前の「シスコ」はサンフランシスコから名付けられたそう!とてもおしゃれな由来ですね♪
色鮮やかで力強い作風で、見るとなんだか元気が出てきます。
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塔本シスコ展 お気に入りの4枚

撮った写真が植物の絵ばかり。好みがばれてしまいますね。
菖蒲の絵 迫力がありました!

金魚の絵 今の季節にぴったり!

花びんにカニが描いてあってかわいい

構図が気に入った一枚


気に入った下の2枚は、ポストカードも購入しました!
グッズはポストカードをはじめ、クリアファイルやコースター、ポーチなどがあり、どれもかわいかったです!
滋賀県立美術館への行き方
2021年にリニューアルされて新しくなった滋賀県立美術館の最寄りは、JR瀬田駅です。

兵庫県の最寄りから、電車で一時間強で到着しました。
瀬田駅から美術館までは距離があるので、バスを使うのがおすすめです。

美術館がある一帯が公園のようになっていて、車で行く場合も駐車場から美術館まで5分ほど歩くので、足の不自由な方は注意が必要です。
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塔本シスコ展 まとめ
滋賀県立美術館の塔本シスコ展は、2022年9月4日(日)までの開催となっています。

色鮮やかな元気をもらいたい方は、会期中にぜひ足を運んでみてくださいね。
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