2021年の秋ごろから、秋冬の自宅用スリッパとしてSUBU(スブ)を使っています。
ダウン素材で足先があたたかく、冷え性の人におすすめの冬用サンダルです!
今回はSUBUのサンダルを実際に半年使ったレビューと、お手入れ(洗い方)のポイントを紹介していこうと思います。
- SUBU(スブ)
- 特徴
- 正直なレビュー
- 中性洗剤での洗い方
スブの購入を検討している人や、洗い方・メンテナンス方法を知りたい方の参考になれば嬉しいです!
SUBUの特徴・レビュー・サイズ感
SUBU(スブ)はずっと気になっていたのですが、夫がプレゼントしてくれました(大感謝!)
カモフラ風?迷彩柄風?のアイテムは、ELEY KISHIMOTO(イーリーキシモト)とのコラボで、2021年限定アイテムのようでした。
定番サンダルはこちら
特徴(あったか~い!)
SUBUは「冬に素足で履けるサンダル」をコンセプトに作られており、足をあたためることができるので、末端冷え性の人におすすめのアイテムです。
インソールもふかふかで、履き心地がいいです♪
ソールは厚いですがしなりが少ないので、外で使う場合は近所のお出かけ向きで、長時間歩き続けるときに履くのは厳しいです。
秋冬の部屋用スリッパとして愛用しています!
後述しますが、自宅でのお手入れ(手洗い)も簡単で、メンテナンスがしやすいところも魅力です。
サイズ感
購入したSUBUのサイズ
Size 0 :JP22-23.5 /EU37-38 /US5-6
SUBUはサイズが1.5㎝刻みなので、サイズ選びに悩む方も多いかと思います。
普段の靴のサイズが23.5~24㎝の私は、Size 0(22~23.5㎝)がちょうどいいサイズでした。
履いていくうちになじむので、普段24㎝を履いている人はSize 0で大丈夫だと思います。
サンダルタイプで幅もある作りなので、基本的には表記のサイズで購入すれば問題ないかと思います。
たくさんの色・柄があります♪
SUBUの洗い方
⓪使うもの
今回は、公式サイトのメンテナンス方法を参考に、洗っていきたいと思います。
メンテナンス方法
・バケツなどにぬるま湯をためて、中性洗剤を薄めて手洗いしてください。
・柔かいブラシで汚れを落としてください。
・汚れを落としたら、日陰で十分に乾燥させて下さい。
・汚れの付着や濡れた状態での保管は、変色やカビの原因となります。洗濯機のご使用はお避け下さい。
Permanent Collection | SUBU2021(2023年1月現在、リンク切れ)
洗うのに必要なもの
- ゴム手袋
- 中性洗剤
- 使い古した歯ブラシ
今回はおしゃれ着用のアクロンを使いましたが、洗濯用の中性洗剤なら他のものでも大丈夫です。
①中性洗剤と歯ブラシで洗う
ぬるま湯にアクロンを少量溶かして洗っていきます。
歯ブラシを使って、靴底の細かい溝の汚れを掻き出していきます。
ダウン生地の部分は、押し洗い中心で洗いました。
家の中で履いていたのに汚れが…
家の中で履いていたのですが、冬のワンシーズン使っていたら結構汚れがたまっていたようです。
外で履かれている方は、定期的に洗った方がよさそうです…
②すすぐ・水気を絞る
洗い終わったら、キレイな水ですすいでいきます。
水分を含みやすい生地なので、何回かすすいでも洗剤が残ってしまい、すすぐのは根気のいる作業でした。
水分を含んだ生地は結構重いので、結構力がいります。
サンダルを2足(2人分)洗ったので、トータルで30分~40分ほどかかりました。
③乾かして完成!
公式のメンテナンス方法には「日陰で」と書いてあったのに、思いっきり日なたで乾かしてしまいました…(特に問題はなかったですが、自己責任でお願いします)
ダウン生地で乾きづらいので、晴れた日に洗うことをおすすめします!
SUBUのレビューと洗い方 まとめ
今回はSUBU(スブ)の簡単なレビューと、実際に洗ってみた手順を紹介しました。
家にあるものだけでキレイに洗えたので助かりました!
半年使ってみましたが、あったかくて履き心地もよく、これからも使い続けたいと思えるおすすめのサンダルです。
SUBUのサンダルはかなり人気で、寒い季節になると人気のカラー・サイズが欠品してしまうので、早めに買っておくのもいいかもしれませんね。
Size 0(22~23.5㎝)は欠品しやすいです…
この記事が、SUBUの購入を検討している人や、SUBUのお手入れ方法に悩んでいる人の参考になれば幸いです。