【SUOのクールリング】使い方とサイズ感のレビュー｜アイスリング

2024年6月：最新情報に書き換えました。
原材料のコストカットにより、今年から値下げされているようです！

私は暑いのが苦手で、暑さ対策としてSUOのクールリング（アイスリング）を購入しました。

購入品：28℃・Mサイズのライトグレー

クールリングは首に付けるタイプのひんやりグッズで、ネッククーラーとも言われているそうです。

約2年使いましたが、買って本当によかったと思っています。今回は実際に使ってみての感想やサイズ感、少しイマイチに思った点も含め、正直にレビューをしていきます。

また、SUOのクールリングの別のシリーズ（18℃や、PLUSシリーズ）も徹底比較していきます！

SUOのクールリング

購入品：SUO クールリングMサイズ

実際の購入品

SUOの28℃ICEネック用クールリング、大人用 Mサイズのライトグレーを購入しました。

SUOというブランドを選んだ理由は、以前バラエティーショップで様々なメーカーのサンプルをさわった際に、SUOのクールリングが一番頑丈だったからです。

購入してから約2年が経ちますが、破れることは全くなく使い続けられているので、SUOのクールリングの耐久性に問題はなさそうです。

特徴と使い方

裏面（凍っています）

SUOのクールリングは、凍ったり溶けたりすることを繰り返しながら、約28℃をキープする首元用のひんやりグッズです。

冷蔵庫・冷凍庫ともに試してみたのですが、冷凍庫の方が少しひんやり感が強くなるのでおすすめです。

気温や感じ方によるとは思いますが、冷たさが持続するのは30分から1時間ほどに感じました。

SUOのクールリングのレビュー

クールリングのおすすめポイント

①適度なひんやり感が心地よい

28℃前後までしか冷えないということで物足りないかなと思っていたのですが、使ってみると冷たすぎないひんやり感が心地よいです。

そんなに暑さを感じないときでも、仕事中にリフレッシュしたいときにも使えそうです。

子ども用はSサイズです

②一日何回も使える

保冷材などは一度溶けてしまうと固まるのに時間がかかりますが、クールリングは冷却速度が速いです。

③地球環境にやさしい

冷蔵庫以外の電気代がかからないのはもちろんのこと、植物由来のサステナブルな素材を利用していて、地球環境にやさしいところも魅力です。

2024年6月追記：環境に配慮し、紙パッケージに変更になりました。

クールリングの少し気になるところ

上部に付いているタグ

タグは無い方が嬉しい

写真のように上部にタグが付いているのですが、横になるときなどに少し気になります。

約2年使っていますが、タグ以外には目立った不具合や不便な点はなく、快適に使えています。

SUOのクールリングのサイズ感

大人用は3サイズ

SUOのクールリングの大人用は、M・L・LLサイズがあり、購入時に悩む方もいるかと思います。

クールリングはやわらかな冷たさなので、冷たさを感じたい人はジャストサイズがおすすめです。

ただ、窮屈なのが嫌な方は一つ上のサイズを選んだ方がいいかもしれません。

子ども用はSサイズ

子ども用はSサイズのみです。熱中症対策にもいいと思います。

子ども用 Sサイズ

犬用はサイズ展開が豊富！

暑いのは人間だけでなく、ペットのワンちゃんも同様です。犬用のものもあります。

上記の表の通り6サイズあるので、ワンちゃんの首回りを測ってみてください。

犬用（XSからLLまで探せます）

28℃と18℃の違いとPLUSとは

28℃と18℃の違い

SUOのクールリングは、28℃で凍るタイプのものと、18℃で凍るタイプのものの２種類があります。

私は18℃のものを使ったことがないのですが、28℃のものはじんわり冷たい感じが気持ちいいです。

ガツンと冷やしたい人以外は、28℃の方でちょうどいいような気がします。

私の使っている28℃のもの

18℃のもの

PLUSとは

PLUSは容量が60％増えて、冷たさの持続時間が約２時間伸びたタイプで、長時間外出するときに使うのに便利そうです。

ただ、容量が大きい分重いので、肩こり・首こりが気になる人は通常サイズの方がいいかもしれません。

SUOのクールリング まとめ

今回はSUOのクールリングをご紹介しました。

購入してから約一年経ちましたが、散歩のときやお風呂上がりなどを中心に、かなり重宝しています。

大人気の商品で、特に大人用は毎年7月頭には売切れはじめて柄が選べなくなるので、ほしい方は在庫があるうちに早めのご購入をおすすめします。

S～LLサイズまで

犬用

夏の水分補給におすすめ、とにかく軽い水筒